
HIE ROOF
冷えルーフ
福島県・宮城県代理店
工事・倉庫の暑さ対策
冷えルーフ
For construction and warehouses
金属折板屋根に特化した
まったく新しい遮熱システム
「冷えルーフ」は、工場・倉庫などで使用されている金属折板屋根に特化した、まったく新しい自然力応用型の遮熱システムです。 屋根上に特殊シートを設置することで、夏は日射を防いで屋根温度の上昇を抑え、冬は建物の保温性を高めて結露を軽減します。 設置によって、屋根材へのダメージを最小限にしつつ、空調費の削減・温熱環境の改善が可能です。

屋上用 冷えルーフの
メカニズム
冷えルーフのメカニズム
Mechanism

冷えルーフ日陰シート工法は、屋上に日陰をつくり、穴加工の空気層で、熱橋を防ぎ、耐風圧負圧荷重を低減します。 夏、屋上温度は20℃以上下がり、冬、放射冷却を防いで保温します。
選ばれる理由
Reason
夏の遮熱効果
熱中症対策
冬の保温効果
結露緩和対策
空調効率改善
省エネ効果
雨音の大幅削減
低コスト
短期施工
長寿命
ランニングコスト0円
安心の長期保証
アフターフォロー
夏の暑さ対策
冷えルーフを設置し屋根に日陰をつくることで、屋根の表面温度・裏面温度の上昇を防ぐごとができます。夏季にサーモグラフィーで室内から、冷えルーフ未施工エリアと施工エリアを測定した結果。未施工エリアの屋根温度が74.8℃。施工エリアが46.5℃と、屋根の温度が最大28.3℃低くなったケースもあります。

冬の結露対策
冷えルーフを設置することにより、暖かい空気が逃げるのを空気層で防ぎ、保温効果を得られます。その結果、放射冷却を抑えることができ、結露を軽減することができます。冬季に冷えルーフ施工前後の天井裏温度を比較した結果、施工前に比べ、天井裏温度が平均6℃高いことが確認されました。

空調効果改善・省エネ効果
冷えルーフの導入により、建物内が夏涼しく冬暖かくなるため、年間を通して空調費を削減できます。年間空調費を560,000円、月平均使用量を約24%削減した事例もあります。

冬の結露対策
冷えルーフを設置することにより、暖かい空気が逃げるのを空気層で防ぎ、保温効果を得られます。その結果、放射冷却を抑えることができ、結露を軽減することができます。冬季に冷えルーフ施工前後の天井裏温度を比較した結果、施工前に比べ、天井裏温度が平均6℃高いことが確認されました。

夏の暑さ対策
冷えルーフを設置し屋根に日陰をつくることで、屋根の表面温度・裏面温度の上昇を防ぐごとができます。夏季にサーモグラフィーで室内から、冷えルーフ未施工エリアと施工エリアを測定した結果。未施工エリアの屋根温度が74.8℃。施工エリアが46.5℃と、屋根の温度が最大28.3℃低くなったケースもあります。

空調効果改善・
省エネ効果
冷えルーフの導入により、建物内が夏涼しく冬暖かくなるため、年間を通して空調費を削減できます。年間空調費を560,000円、月平均使用量を約24%削減した事例もあります。

屋上用冷えルーフとは
For the rooftop
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屋上を日陰シートで覆う
省エネ新工法
屋上用冷えルーフは、屋根だけでなく建物全体の熱環境を整える新工法です。日陰シートを屋上全体に設置することで、日射熱の侵入を抑え、建物内部の温度上昇を防止します。 防水工事だけでは対応できない暑さや寒さをコントロールし、省エネと快適性を両立。特に防水層の劣化を防ぐ点でも高評価を得ています。

高耐久・短工期・改修不要
温度効果
夏は屋上表面温度が20℃以上低下、冬は5℃以上暖かくなります。
施工性
既存の防水層の上から施工できるため、大規模な改修が不要。300㎡の施工でも3〜4日で完了。
耐久性
金属屋根で18年以上の実績あり。ウェザーメーター試験で27.5年の耐用年数が確認済。
耐風圧
穴加工によって風圧負荷が分散され、風速40m/sまで対応。
施工写真
Works
材料搬入



基礎石・固定金具



シート固定


施工後写真

温度測定データ
Temperature data
測定箇所

防水層表面は冷えルーフシート有りと無しの温度差が、最大26.3℃、20℃以上は下がる。

夏、冬特定日の温度変化
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測定データ

風速測定データ
Wind speed data
測定箇所
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冷えルーフシート上と下の風速差は殆どなく、シートへの耐風圧の負圧荷重がかからないことを示している 。

強風特定日の風速変化

測定データ 2023.5.17~2024.3.31測定データ

計測設定
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屋上用冷えルーフの特徴
Feature
屋上が日陰効果で夏涼しく、冬暖かい。
屋上をシートで覆うことで傘をさした状態となり、屋上表面温度は、日射を防いで夏は20℃以上下がり、冬は、放射冷却を制御し、5℃以上の保温効果がある。
室温が1℃下がれば、エアコンの電気代は、10%以上削減可能。
建物の窓、断熱構造により、一概には言えませんが、室温が1℃下がれば、エアコン設定温度も1℃以上下げられますので、電気代は10%以上の削減効果が期待できる。
シートに穴加工をすることで、風圧負圧荷重が大幅に低減。これにより風速40m/sまで使用可能。
シートの穴加工により、シートへの負圧荷重が低減し、耐風圧性が大幅に向上。シートの耐久性は、すでに金属折版で18年以上の実績があり、ウェザーメータテストでは27.5年の長寿命が確認。
穴加工は熱橋の発生を防ぐ。
シートの穴は熱橋を防ぐ効果があります。穴が無い場合、シート内に熱がこもり温度を増幅しますので、これを防いでくれます。
紫外線をシートで遮断し、防水層、コンクリート層の劣化を最小化。
紫外線は、防水層、コンクリート目地などあらゆる箇所の組織を分解し劣化させます。日陰シートでそれらを覆うことで劣化進行を遅らせ、建物の長寿命化に貢献します。
コンクリート、既存防水層屋上を痛めることなく施工可能。
20kgの基礎石に日陰シートを固定する工法なので、既存防水層を痛めることがなく施工可能。
保証とサポート体制
Warranty & Support
長期運用を見据えた安心設計
長期保証
構造耐久性に優れ、長期使用にも対応
アフター対応
施工後のフォロー体制も万全。ご相談・点検・修理も対応可能
地元密着
福島県田村市を拠点に、迅速かつ丁寧な対応を心がけています
耐風圧
穴加工によって風圧負荷が分散され、風速40m/sまで対応。
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